アンチエイジング

ホメオパシー

人体というのは不思議なもので、必ずしも理論どおりにはならないものです。
それを利用した健康法が、ホメオパシーです。

ホメオパシーというのは、かなり変わった健康法です。
治療法といった方が良いかもしれません。
というのも、このホメオパシーは大抵の場合、治療法として用いられているからです。

その内容は、何か体調不良を訴えた人に対し、その症状を引き起こす物質を少量与える事で、逆に回復に向かうというものです。
かなり「?」な内容ではありますが、実際にこれが医療現場では頻繁に利用されているそうです。
同種療法、同毒療法、あるいは同病療法とも言われています。

具体的な例を挙げてみます。
例えば、ある人が39度の熱を出したとしましょう。
そこで、普通は解熱剤を使用しますが、ここであえて、全く逆の性質を持つ物質を与えたとします。
要するに、健康体の人に使用すると熱が上がる物質ですね。

これを少量、高熱の出た人に与えると、最初はさらに熱が上がりますが、その後すぐに回復に向かうという事が実際にはあり得るそうです。
体内における「正常に戻す力」を刺激しているのかもしれませんが、今のところ科学的な証明はなされていません。
その為、この健康法に対して疑問の声をあげる識者も少なくないそうです。

実際、ホメオパシーは民間療法のレベルとも言えるくらい、懐疑的な健康法ではあります。
しかし、これによって体調が改善したという人も非常に多く、医療現場では当然のように使用されています。
こういった部分が、人間というものがまだ完全に分析されていない、未知の部分がある存在だと言えるのではないでしょうか。