アンチエイジング

乾布摩擦は本当に健康に良いか

冬に行う健康法として昔からよく言われているものの代表と言えば、乾布摩擦ですね。
寒風にさらされる中で行う事から、「寒風摩擦」と間違って覚えている人も多いようですが、乾布摩擦です。

昔はよく、冬の寒い日に上半身裸になってタオルで身体をこすっている高齢の男性を見かけました。
最近は減ってきていますが、それでも乾布摩擦をしている人はまだまだいるはずです。

そんな乾布摩擦ですが、実際に健康に良いのでしょうか?
寒い中、裸でタオルをこすり付けることが、本当に健康法として成立しているのでしょうか?
実際、初めてこの健康法を知った人の多くは、そういった疑問を持ったのではないでしょうか。
明らかに風邪を引きそうなものですから、無理もない話です。

結論からいうと、効果はあるようです。
乾布摩擦をする事で生まれる効果は、皮膚の温度調整機能が高まり、血の巡りがよくなる点。
次に、皮膚を摩擦する事で古い皮質が取れ、新陳代謝を促すという点。
最後に、冷たい空気に肌をさらす事により、自律神経を刺激するという点。
これによって、体内の寒さに対しての抵抗力をあげることもできます。
つまり、乾布摩擦は科学的な見地からも、立派な健康法として認められるというわけです。

若年層にとっては、あまりピンとこないであろうこの乾布摩擦。
実際には、身体の内部から暖かくする事により、寒さに対してかなりの効果を生みます。
床暖房もコタツも良いのですが、こういった寒さ対策を行う事で健康にもよくなるので、オススメの健康法です。
是非一度実践してみてください。